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家族からの反対

家族からの反対

ハワイに住む男性と国際結婚したい!そう思った時に立ちふさがる最大の壁は、家族からの反対だったりします。今回は、そんな壁を乗り越えるための方法を考えていきます。今、家族から反対されて悩んでいる方、今後、そういった流れから家族に反対されそうな方、是非参考にして夢の国際結婚を実現させましょう。

家族と良く話し合いましょう

国際結婚を反対された場合、「反対する親となんて会話もしたくない!」と感情的になる方がいらっしゃいます。しかしそれはあなたを心から心配し、幸せな未来を願ってのことですので、とにかくじっくり話し合う機会と時間を設けることが必要になります。彼の良い所や人柄を折に触れ何度も伝えましょう。また、どうして結婚したいのか、結婚後どんな生活を送りたいのかも誠実に伝えるようにして下さい。1度や2度の反対で諦めるのではなく、じっくりと何度でも腰を据えて話すようにしましょう。真摯な態度で真正面から向き合って話すあなたを見て、人は考え方や感じ方を変化させます。また、「話し合い」をするのですから、一方的に自分の気持ちを伝えるだけではいけません。自分の気持ちを素直に話し、ご両親の話もじっくり聞く冷静さを心がけて下さい。ご両親は何が不満で反対しているのかを理解し、それを一つ一つ説明し納得してもらうようにするのです。ご両親の性格を考慮し、どちらに訴えたら効果的かも考え、味方になってくれそうな方に先にお話ししておくと後々説得しやすくなります。

力になってくれる味方を探しましょう

力になってくれる味方を探しましょう

身近な方を味方につけると心強いですし、ご両親の心を揺さぶることも出来ます。お父さんは反対だけどお母さんが味方になって一緒に説得してくれたという事例や、兄弟姉妹が応援し協力してくれた事例、叔父さんや叔母さんからご両親に働きかけてくれたという事例などたくさんあります。ぶつかり合っている当事者同士よりも、第3者の意見の方が実は素直に聞けることもあります。特に、子供には言えない本音や弱音を、叔父さんや叔母さんには漏らしてくれる可能性も高くなります。

パートナーに会わせてみましょう

ご両親が反対している理由に、実は相手のことが良く分からない、外国人の中に混ざってあなたが生活していけるのか不安だ、と言う気持ちがあったりします。その場合、彼をあなたのご両親に会わせてみることで不安が解消されることもあります。この人になら娘を任せられる、こんな優しい人なら娘は幸せになれる、そう感じてもらうことが大切なのです。実際会わせてみたら、ご両親と彼が意気投合してあっさり認めてくれたなんて話もよくあります。顔合わせのセッティングは必ず事前にご両親に話をし、出来れば味方になってくれる方に協力してもらいながら調整することをおすすめします。また、彼が日本語を話せない場合はカタコトでかまいませんので、日本語を幾つか練習してもらうのも効果的です。一生懸命コミュニケーションを取ろうとする姿に好感を抱いてくれます。

あなたが海外に住んでいる場合

あなたが海外に住んでいる場合

ハワイマリッジをご利用頂き、お付き合いをスタートさせハワイで暮らし始めている場合などは、なかなか日本のご両親とお話しし合う機会が設けにくくなります。そういった場合は直筆のポストカードを毎週送るだけでも身近に感じてもらえ、前向きに捉えてくれるようになります。日々の楽しかったことや感動したこと、彼の微笑ましいエピソードも添えると更に効果的です。時々彼からメッセージを書いてもらうのもおすすめです。成功の秘訣は頻度。やはり人はコミュニケーションの数の分だけ理解し合えるものなのです。
またポストカードの良い所は、封を切らなくても文面が見えることです。強く反対しているご両親の場合、手紙だと封をあけずに捨てられてしまう可能性もありますが、ポストカードなら、ふと文面に目を走らせてしまうものです。

国際結婚に反対したご経験のある方よりエピソード

酒井様 58歳男性 公務員

自分の娘が「国際結婚したい」と言い出した時は、「この子は何を考えてるんだ」と頭の痛くなる思いをしました。せめて日本で暮らしてくれるなら許可しようかとも思いましたが、「ハワイに住む」と言うので本当に困りました。娘は何度か「話し合いたい」と言ってきましたが、「話すことはない」といつも断っていました。部屋に話し合いに来たときは、「部屋から出ていけ!」と追い返したほどです。そうやって頑なな態度を取り続けた私に対し、娘は部屋の戸の前から、彼の良い所やどうして彼と結婚したいのかなど、良く語りかけていました。私はそれを聞いていないふりをしていましたが、いつの間にか娘は女房を味方につけ、女房から「そろそろ話くらいは真面目に聞いてあげたらどう?」と言われたものです。ある日、仕事から家に帰ったら、見知らぬ外国人が居間に座っており、大変驚きました。「誰だ?」と聞きながらも、その正体は聞かなくても分かっていました。女房から「私が彼を呼んだの。私のお客様よ」と言われたときは流石にこれ以上反対出来ないと感じました。外国人の彼が「オトウサン、アイタカッタデス」と言われた時はもう苦笑い。そこでやっと娘を嫁に出す覚悟が出来ました。今ではこちらもハワイに行く楽しみが増え、結果良かったと感じています。